10月10日〜12日に久住スポーツ研修センターにて大分雄城台高校、熊本工業高校(熊本県)
関西高校(岡山県)、日向高校(宮崎県)の合同合宿が行われました。
その合宿において雄城台高校ラグビー部元コーチで現在、コカ・コーラウエストレッドスパークス
のチームレフリーを務めています麻生彰久氏が高校生にルール講習会を行いました。
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選手の前で挨拶をする麻生レフリー |
最初の挨拶では「反則はゴール前なら失点つながる確率が高くなります。皆さんも
反則はしたくないだろうし、私も取りたく(反則)をありません、今日の講習会で
しっかりルールについて学んでいってもらいたいと思います」と選手達に話しました。
早速、ラインアウトのルールについての講習が始まりました。
ELV(試験的実施ルール)でのルールを中心にレフリーからの視点などを
実際のプレイを交えながら説明して頂きました。
選手を始め各校の監督からもルールについての質問が飛び交いました。
前日も秩父宮ラグビー場でトップリーグの試合(九州電力vs三洋電機)を吹いてきた
麻生レフリーですが疲れも見せず、的確で分かりやすいルール解説に
選手達も真剣な目で聞き入っていました。
ラインアウトの実戦形式の練習ではルール講習会前半で説明した反則についてや
ラック、モールなど解説を交えながら本番同様に笛を吹きます。
選手達も麻生レフリーの言葉に耳を傾け一つ一つのプレイも真剣です。
このレフリー講習会には大分県協会の甲斐レフリー委員長を始め大分県協会レフリー団も
参加していました。空いた時間には麻生レフリーを囲みルールついての談義を行っていました。
試合形式の練習でも麻生レフリーが笛を吹き、選手達も本番さながらに気合が入ります。
トップリーグ又は国際的にも活躍する麻生レフリーの空気を感じながら、いち早く大舞台への
モチベーションを選手たちは高めたに違いありません。
この合宿が終われば各チームとも地元での「第89回全国高校ラグビー大会予選」が待っています。
この合宿で培った経験はもちろん、トップレベルのレフリーによるルール指導という貴重な経験も
選手たちを成長させた事と思います。
(取材:伊達誠司)